先に結論
- スマホ代は、まず今の月額料金、データ使用量、通話料、端末代の残りを確認します。
- 毎月使うデータ量より大きすぎるプランなら、プラン変更だけで下がることがあります。
- 格安スマホ・SIMは安くなる可能性がありますが、通話方法、サポート、設定、メール、対応端末を確認します。
- 契約トラブルや説明と違う請求があった場合は、消費者ホットライン188も相談先になります。
最初に見るのは「いま何に払っているか」
スマホ代を下げたいときは、いきなり乗り換え先を探すより先に、今の請求内訳を見ます。 基本料金、データ通信料、通話料、オプション、端末代の分割払い、保証サービスを分けて確認しましょう。
消費者庁も、携帯電話の料金プランについて、現在の契約プランや利用状況を確認し、適切な事業者や料金プランを選ぶよう案内しています。
学生バイト向けの見直し順
データ使用量過去3か月ほどの使用量を見て、契約容量が大きすぎないか確認します。
通話料電話をよく使うなら、かけ放題や専用アプリの条件を確認します。
オプション保証、動画、クラウド、セキュリティなど、使っていない月額サービスを整理します。
端末代端末の分割払いが残っているか、乗り換え時に一括請求がないか確認します。
家族割・学割家族の契約や学割は条件が細かいので、割引終了後の金額も見ます。
格安スマホ・SIMで確認したいこと
国民生活センターは、格安スマホについて、今までの携帯電話会社との違いを確認してから契約するよう注意喚起しています。 相談事例では、通話時に専用アプリが必要だと知らず高額請求になった、店舗サポートを受けられず困った、という例が示されています。
料金だけで選ばず、自分で初期設定できるか、店舗サポートが必要か、キャリアメールを使っているか、端末が対応しているかを確認しましょう。
月2,000円下がると年24,000円の差になる
スマホ代は毎月出ていく固定費なので、少し下げるだけでも年間では大きな差になります。 月2,000円下がれば年24,000円、月3,000円下がれば年36,000円です。
年収の壁を気にしてシフトを増やしにくい人ほど、固定費を下げる効果は大きくなります。 ただし、安さだけでサポートや通話条件を犠牲にすると、あとで困ることがあります。
契約前チェックリスト
- 1. 直近3か月のデータ使用量と通話料を確認する。
- 2. 端末代の分割残高と解約・乗り換え時の費用を確認する。
- 3. 通話アプリ、SMS、メール、テザリング、海外利用の条件を確認する。
- 4. 店舗サポートが必要か、自分で初期設定できるかを考える。
- 5. トラブル時の問い合わせ先と、消費者ホットライン188を控えておく。